ニューヨークをお散歩第一回「グリニッジビレッジ」

桜庭でごわす。

ヴィクトリカと一弥が到着したマンハッタン島について、すこしずつご紹介して行こうと思います(*^^*)

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一回目は「グリニッジビレッジ」。島の真ん中よりちょっと左下にあります。一弥の姉である瑠璃一家が暮らしている街です。高級住宅街だけあって、建物も道路も立派ですね。アメリカのドラマ「SEX AND THE CITY」にも登場します。主人公キャリーが住んでいる街です。

グリニッジという名前は「緑の村(グリーンウィッチ)」からきてるそうです。ニューヨークがもっと狭くて人が少なかったころ、この辺りは郊外で緑あふれる高級別荘地だったとか。

それにしても、欧米のアパートメントには入り口に階段が数段あり、上がって玄関ドア、というのがいいですね。ここでお友達や近所の人とお話してたり。楽しそう♪

姉の瑠璃は、武者小路さんと所帯をもって、息子の緑青と三人暮らししています。瑠璃と武者小路さんとの馴れ初めは『GOSICKsll -ゴシックエス・夏から遠ざかる列車-』収録の「怪人の夏」で読めます。

一弥の甥、緑青くんの初登場は『GOSICK Vlll下 -ゴシック・神々の黄昏-』のラストで、そのあと『GOSICK RED』 にも登場しています。

あれ、写真が横になってる気がするでごわす…?

つぎは隣街「イーストビレッジ」をご紹介します。ヴィクトリカが探偵事務所を開く場所です。

 

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重版!

著者の桜庭です。

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さっそく重版が!! 読んでくださったみなさま、ありがとうございますm(_ _)m

追加でサイン本を作成することになりました。というわけでシールを再び購入……。

新大陸シリーズ第一弾『GOSICK RED』にも重版がかかっています。ありがとうございます。赤、青、どちらもよろしくお願いします!

 

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委員長?

こんばんは。著者の桜庭です。

今夜はいつもこのブログを更新してくれている編集M嬢をご紹介します(*^^*)

M嬢は長らく『GOSICK』を愛読してくれていまして、文芸編集部に配属になった昨年より、編集助手としてゴシックチームのスタッフとなりました。新大陸シリーズ一冊目『GOSICK RED』ではさっそく販促物の製作など担当。

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GOSICK RED 作品紹介

この「北は北海道から南は沖縄…ヴィクトリカ大忙し!」大重版POPとか、ジャズが流れる宣伝動画とか。

そして『GOSICK BLUE』から編集として担当してくれることになりました。チームのボス、いや委員長ですかね〜。

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ぴちぴちで可愛いです。読者のみなさまよろしくお願いします(o^^o)

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メモの山

著者の桜庭一樹です。

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三連休、みなさんいかがお過ごしでしょうか(*^^*) わたしは土曜は友人と渋谷シアターオーヴで『雨に唄えば』のミュージカルを観てきました。

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もともと大好きだった映画が原作なのですが、1927年のアメリカ、ハリウッドが舞台の恋愛コメディなので、そういえばゴシックと同じころだなぁ、そうだっもしヴィクトリカたちが……とか想像しながら観ていました。

日曜は、これは別のお仕事の取材なのですが、長崎の軍艦島に上陸していました。こういう場所でヴィクトリカたちが冒険することもあるかなぁ、とも少し考えたりもしました。

……こんな感じで、いろんなことがヴィクトリカと一弥のつぎの冒険のヒントに見えたりして、楽しくメモをする毎日です。読者のみなさんの声に支えられています。みなさん本当にありがとうございますm(_ _)m

がんばろう〜(*^^*)

 

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初投稿ですっ

著者の桜庭一樹です♪

『GOSICK RED』から約一年!『GOSICK BLUE』でまた読者のみなさんとお会いできることになりました! ヴィクトリカと一弥といっしょに、新大陸での冒険を楽しんでいただけたら嬉しいです♪

こちらでは、GOSICK執筆の裏側……たとえば、取材、資料、打ち合わせ風景などをご報告していこうかなぁと思っております。

みなさまよろしくお願いします(*^^*)

 

「ーー新しい世界にようこそっ!」

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