ここまでご紹介してきた大都会のマンハッタン島と、ヴィクトリカたちの住む静かな住宅街のブルックリンを繋ぐのが、この「ブルックリン橋」!
大きくて歴史のある橋です。
『GOSICK RED』では、慣れた調子で自転車を操って、「ヴィクトリカ、行くよ〜!」とスイスイ渡っている一弥です…
しかし『GOSICK PINK』では、一転して、橋が冒険の舞台に!
わぁ、大きな橋!

そして、ブルックリンから渡って、真ん中をすぎて、マンハッタン島を見たところがこちら。
向こうは大都会、摩天楼だっ!

いっぽう、マンハッタン島からブルックリンに渡るときはこう見えます。緑茂る落ち着いたユダヤ人街へと…。ゴーホーム・トゥギャザー…♬

橋のたもとの、いつものアイスクリーム屋さん!
…は、ほんとにあります。
見た目も可愛いアイスクリ〜ム!
日本のアイスよりずっと濃厚で、ひとつでお腹いっぱいになります。
そして橋を渡ると、とうとう…。
というわけで、つぎはブルックリンの「クランベリーストリート」をご紹介します!

今日は「ニュースペーパーロウ」!
当時、ニューヨークの新聞社や雑誌社がいっぱい集まっていた街です。日本でいうと…そうだな、神保町かなぁ…?
一弥の勤める〈デイリーロード〉も、もちろん! ここにあります。
取材旅行では、ニューヨーク市立図書館で、昔のニュースペーパーロウの記録絵を発見! おぉ、こうだったのか〜。

マンハッタン島の東南にあり、ブルックリン橋ともけっこう近いです。一弥はブルックリンから、毎日橋を渡って、自転車で通勤中!
ではでは。つぎは「ブルックリン橋」でお会いしましょう〜。
「ダ・ヴィンチ」一月号に『GOSICK GREEN』インタビューが掲載されています。と、いまごろすみません〜。以前のインタビューはこちらから読めます。
『GOSICK RED』
http://ddnavi.com/interview/176845/a/
『GOSICK BLUE』
http://ddnavi.com/interview/216565/a/
『GOSICK PINK』
http://ddnavi.com/interview/272581/a/
今週末は三連休&クリスマスです!
そして、クリスマスはファンの皆様ならご存じのヴィクトリカの誕生日でもあります。
めでたいですね~。
クリスマスカラーとちまたで評判の『GOSICK GREEN』ですが、絶好調で売れております。
「王様のブランチ」ブックランキングでもランクインをしました!
ありがとうございます。
クリスマスプレゼントにぴったりな『GOSICK GREEN』を、どうぞよろしくお願いいたします!
『GOSICK GREEN』に登場する流行歌「Yes,We have no bananas」は、ほんとうにあります。
確か『麗しのサブリナ』という映画の中で、ヒロイン役のオードリー・ヘプバーンが口ずさんでいたような。
YouTubeでも幾つかのバージョンが聴けます。たとえば…
https://m.youtube.com/watch?v=ZZgx6R5rahY
のどかで楽しい歌で、これなんとなく好きです。